秋葉にはずいぶんなじみがあるのですが、昔、今ほど混沌としてなく、電気街のイメージのあるころは、通りに屋台が結構出ていたのです。
その屋台でも新しい方ですが、ワゴンを改造した屋台の中で串に刺されたでかい肉が回りながらローストされている「ドネル・ケバブ・サンド」。これ、強烈なインパクトに気おされたのと、どうも買い物の合間とか帰りに食べようと思えないのでスルーしていましたが、ちょうどいい時間に前を通ったので食べてみました。
サイズは大,中,小とあるなか、通常サイズの中を選択(500円)ソースはHotをチョイス。ワゴンの中で、削ぎ切りされた肉と刻んだキャベツを、カレーのナンのようなパンの中に挟んで、ソースをかけてくれました。
紙の間から端っこをがぶりと。しゃきしゃきしたキャベツの間から、まだ暖かい肉の食感が感じられる。肉にはあまり味がついていないようなので、ソースの味を楽しみながらばくばくと。
ソースはパンの下のほうにたまっていくので、後半に濃くなっていくけれど、これが辛い。マイルドかミックスにすればよかった。
全体的に素朴というか独特の味。ワイルドな感じで、秋葉をこれ片手に歩くのも…良いかな?
秋葉のケバブサンドのお店は、固定の店もあるようで、そちらではソースも何種類かあるよう。今度はそちらも行ってみるかな。
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