残務処理と締め切りに追われて、結構な生活の1週間。締め切りは9日の午後だったので、今日はとっとと帰ることに。
早く帰れた日は、久しぶりに清水屋でとんこつらーめんかなと。
夕方、わりと早い時間に店につくと、店内は結構混雑している模様。メニューを見ると、どうも以前と違う感じ。少しメニューの見直しを行ったらしく、この前食べたラーメン「黒」がなくなっている。店員さんに聞いてみたら、やっぱりなくなったそうで。
そですか。おいしかったけど、あんまり食べる人が居なかったのかもね。
さてさて、今日は久々なので、普通のラーメン「白」に、いつも頼もうかどうしようか迷っていた「豚の角煮-煮卵付き」を頼んでしまうかな。
お客が多いのか、少し時間がかかって運ばれてまいりました。ふと見てみると、いつも1枚のチャーシューが2枚入っている。この辺も変わったのかな?
そして、煮卵。角煮が煮卵付だったから、ラーメンの中に入れてくれたのかもね。
早速、テーブルの紅生姜、辛し高菜、にんにくを投入。うーん、色合いも美しい。
軽くかき混ぜながら、久しぶりの少しあっさり目のこの味に酔う。
そういえば、博多ラーメンと長浜ラーメンは似て非なるものというのを聞いたことがある。
「博多は商人の町なので、あっさりな味が多く、替え玉が置いていない場合も有る。それに対し、長浜は漁師の町なので、こってりな味が多く、替え玉は必ず置いてある。麺は、どちらも早くゆでられるように極細の麺である。」
とかなんとか。とすると、このお店は博多系なのかもね。
そうこうしている間に、角煮が出てきました。たっぷりの青ネギの上に、存在感を主張する固めの角煮。そして、彩を添えるように黄金の煮卵。
あれ?煮卵ってラーメンに入ってるやつじゃなかったのか。
店員さんに聞いてみると、どうも間違いが合ったようで
「じゃあ、これ、サービスね。」
なんて感じで、サービスにしてもらいました。はっは。
角煮を崩しながら、ネギをまぶしてぱくりと。作りたてでないのでやわらかジューシーという感じではないけど、濃い目の味付けはビールのおつまみとかにはいいかもしんない。
となりのおっさんが、
「角煮うまそうだな。」
なんて言ってたりして。うん、うまいから食ってみると良いかもね。
そんな感じでたっぷり堪能。今度いつ来れるかわからんけど。
こちらにクーポンもあります。
[グルメウォーカー] 博多らーめん清水屋-草加駅/ラーメン
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