休みの日にドン・キホーテに買い物に行ったりするのですが、おなかが減りすぎた時用の非常食に、カップラーメンを買ってくるわけです。
特にカップ焼きそばの「ぺヤング、ソース焼きそば」は、四角いパッケージなので保存スペースの面、大きさの面、味の面ともになかなかなのでよく買ってきます。ちょっと調べてみると、これ、東日本限定らしいですね。
メーカーの「まるか食品」はwebページを持っていないみたいで、リンクはなしで。
うちの親父もなぜかこの「ぺヤング、ソース焼きそば」が好きで、減るので補給してくるわけですが、ドンキの商品棚になぜか2倍の大きさの箱を見つけました。軽いデジャブが。
いや、見間違いではなく、最近本当に発売されたようです。
わたしは昔、2人の人が踊っているようなパッケージで、大きさ2倍のぺヤングを食べたことがあります。食べ盛りだったわたしはよろこんで食べ始めたわけですが、さすがに途中から飽きてきて…
ふたを開けると乾麺が2つ、かやくが2袋入っているわけです。お湯を入れて定時間待っても、しんのほうが少し硬かったりして。
この経験を友達に話すと必ず、「おめーの脳内願望じゃねーの?」とか言われてましたが、1989年(平成元年)ごろ、ペヤングソースやきそばに『パーティサイズ』という名称で超大盛サイズが販売されていたということは事実なようです。ネットでも静かな話題だったりして。
それが15年の沈黙を経て復活したと言うのはどういうわけだろう?前のやつは不評で消えたはずなのに。絶対一人で食べる量にしては多すぎると思うのだがどうか?
さすがに買ってくるのは危険すぎるので、そのまま放置して帰ってきました。さて、いったいどれくらいまで生きるのだろうか。
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