さて、熱海から静岡までは東海道線の普通列車で。始発から終点までの電車なので、ゆっくり座って。
途中の清水やら焼津やらのあたりは、海沿いだけれど結構な都会ではあるね。
そんなこんなで、熱海に着いたのは17時近くで、もうくらい感じ。
車で先に静岡に来ている友達と待ち合わせて、静岡名物のおでんを食べる予定なのだけれど、どうも集合が遅れているらしい。
先に宿の「静岡タウンホテル」にチェックインして、しばし待つことに。
静岡駅からの通りは、正月のイルミネーションで飾られている。
静岡おでんの有名なところは、小さい店がひしめく青葉横丁ということで、そちらの方にさまよい出てみる。
さすがに腹がへったよ。
青葉横丁はこんな感じ。懐かしい感じの赤提灯が並ぶ狭い道には、これまた狭い店が入っている。今日の人数は5人なのだけれど、5人入ると店がいっぱいになってしまいそうなところばかり。
周辺には、青葉横丁と青葉おでん街があるのだけれど、どちらも店構えは同じくらい。
結局その後もいろいろとさまよいつつ、腹の減りが限界に達した辺りでお店へ。
静岡駅の逆側にあるお店。こちらで念願の静岡おでんやらクロはんぺんやらを頼み、宴会。
静岡おでんはだしの味が濃い目。これに、魚粉と青海苔の混ざったふりかけをかけていただく。なかなかおいしかったよ。
食べたあとは、ホテルへ。車組みはみな高級そうな近くのホテルへ。私は、駅の逆側のビジネスホテルへ。ブルジョワめ。
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