少し早く帰ってこれたので、いつもの駅よりも1つ手前で降りて、歩いて帰ることに。
駅前の広場で、いつもの時間では閉店してしまっているお店が目に入る。お店は、築地銀だこ TOPページ。この時間だと並んでる人も居ないので、1つ買ってきました。
そこで食べずに家まで持ち帰って、ふたを開けて見ました。
付属の楊枝で、ぷすっと刺すと、まださくっとした感触が持つ手に伝わる。時間がたつと、たこ焼きの湯気で表面がしなしなになるもんだけど、ここのは堅いままだね。油を多く使って、揚げてある状態になってるんだろうか?
そのまま1口で口に運ぶと、中のほんのりとした暖かさを感じられる。中は空洞があるようで、奥歯でつぶすとさっくりとつぶれて、なかのとろっとした生地が口に広がる。
個人的には、湯気で周りもやわらかくなったふにゃふにゃのたこ焼きがすきなので、ここのは今ひとつかな。今はなくなった、最寄り駅の屋台のたこ焼き、復活しないだろうか。
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